==>マナ子プロフィール

・本名:尾津 愛(おず まな)
・芸名:*Mana*F(まなえふ)
・自称:「マナ子」

 表向きは映像と音楽のアーティスト。かなり癖が強いので基本コアなファンしかいない。

 もともと感受性は強かったが、いつからか「預言」を書くことができるようになった。
 ただし、この能力は予知能力ではない。頭に浮かんだ言葉を紙に書いておくだけなので、マナ子自身何を示しているかわからないことがほとんど。

 本人の目的は、「自分を犠牲にして、神をこの世界に降ろすこと」。自分が犠牲になるだけでも、神の降臨だけでも目的は達成しない。
 元は、自分自身が非常に汚れた存在だと思っているためであり、ただの厨二病をこじらせた人。ただし、この世界において、「神が実在する」「望みを叶える現象がある」などの要素が重なり、実際に「偽神」を降ろすまでに至った。

 なお、今回の「偽神騒動」に関して、神界のウオフマナフ自身は、
【我は知らぬ】
【でもちょっと地上楽しそう】
【今度召喚されたら、うっかり降りてしまうかもしれない】
【気を付ける。我、超気を付ける】
【が、まぁ、不可抗力なら仕方ない。ふへへへへ】
 と、かなり善き思考で回答したとのこと。

 ウオフマナフがいる前提なので、基本的にはヴィンドゥーラの二次創作キャラという扱い。
 ただし、原作設定でここまでの事、そしてこれからの事(例えば本当に“神”を降ろしてしまうなど)が出来るかどうかは疑問が残る。
 今回はNotingOneの干渉が大きいが、ホークマインドがウオフマナフだと一度は認識したあたり、神界側の無意識な干渉(またはしらばっくれて化身が降りた)があるのかもしれない。